ある町が水害で、すべてを流出した。隣町は何の被害もなかった。 十年後、被害をうけた町は例外なくすべて発展している。 火事で全部燃えてしまった町も同様である。 災害をうけなかった町は、発展しない。恵まれたと思ったところは、実は恵まれていない。 悲惨な状況につきおとされた町が、十年後には数倍の発展をする。これは何が原因であるか。私は心の問題であると思う。 これは復興しなければならないという、人々の心のはたらきによって変わってくる。 悲惨な被害が、その後の発展の起因となる。 私の今までの体験からいえば、不景気に直面しては発展し、何か事故がおこっては発展してきた。 大きな災害がおこれば、「ああ困った」と動転するのが人情である。 だが翌日になると、考え直す。 「あわてるな、待て待て。」 ああいうことをやっていても解決しない。この際、このように立て直そう。
今年は早々に5月中旬からクールビズをスタート致しました。予定では10月中旬まで続けようかと思っております。 なお、7月、8月に関しては「スーパークールビズ」も検討しています。良いアイディアがありましたら、飯島までお知らせください。
6月より、毎週水曜日を「ノー残業デー」として、試験的に実施致します。これも、電気の消費を削減するとともに、仕事の効率化を目指す目的があります。 ただし、お客様の仕事が第一優先です。あくまで努力目標ですので、緊急の打合せや、受託業務は今まで通り対応させて頂きます。
「今すぐやる。うまく行かなかったら、変えればいい。 」 うまく行かなかったから、いけないのではありません。うまく行かなかったから、その方法ではうまく行かないことが解ったのです。行動すれば、やってみないとわからないことを得ることができるのです。 すぐにやってこそ、すぐに結果も返ってきます。