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☆私たちにできること☆
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この度の東北関東大震災におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔みを申し上げます。
今、私たちが被災地から離れたところでできることは限られています。
会計事務所としてまずやらねばならないことは、経営判断を行う上で正しい情報を発信すること。既に、「見舞金、義援金の税務会計上の処理」と「計画停電に伴う賃金の取り扱い」をFAXにてお送りしました。
今後も、「とるべき支払順位」や「融資や助成金」等の情報を発信したいと考えております。
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☆会議室移転☆ |
現在利用しております別棟の会議室を、4/4をもって閉めます。新しい会議室は、現在の当事務所の隣となります。今まで、皆様にはご不便をお掛けいたしましたが、今後は同じフロアとなり、より一層のサービスの向上に努めてまいります。
従いまして、4/5は会議室移転と事務所レイアウトの変更に伴い、一時業務を中断させて頂きますので、よろしくお願い申し上げます。
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☆備蓄について☆ |
この度の大震災と原発事故により、家庭に蓄えておきたいものが鮮明になりました。その中でも、水の備蓄は重要です。人間が1日に必要な量は、2リットルのペットボトルで2本と言われています。今回の震災ライフラインの復旧は最低で6日間とみていたほうが良いでしょう。2本×6日=12本(1ダース)、これが1人分の備蓄の基本です。
当社が3年前より販売しております「天然水素水VanaH」ですが、現在でも変わらずに、ご注文頂ければ3日程度でお手元にお届けできます。
今回のこの大震災に対し、バナH本社は、既に被災地の避難所に3万本のVanaHを送っています。また、日本ユニセフの依頼を受け、更に50トンのVanaHを送っています。
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☆今月の一言☆ |
「ぞうきんは他の汚れを一所懸命拭いて 自分は汚れにまみれてる 」
榎本栄一さんの言葉だそうです。被災地や福島第一原発の現場で体を張って復旧に取り組んでいる人達は、正にこの「ぞうきん」になっているのだと感じます。いくら感謝しても足りないくらいです。
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