☆笑門来福☆

　

本年は、5日より営業しています！


飯島総合会計事務所の今年

■2022年の目標
「気づき⇒決断⇒即実行」
〈成功している人はみんなやっている〉
〜自分の弱いところを気づき〜
〜先延ばししないで今決断〜
〜未来を信じて即実行〜
（必死になれば結果はついてくる！）


■本年度重点業務
人に好かれる力！

これには次の７つの法則があります。

・礼儀正しい人
・謙虚な人
・やさしい人
・活気がある人
・信頼できる人
・ユニークな人
・失敗できる人

最後の部分は自分の恥ずかしい部分や欠点をさらけ出せる人という意味です。
この法則を私たち社員全員が身に付けていきたい。


■環境について行く
RPA、API、EDI、SDGｓ、消費税インボイス、電帳法などなど。毎年新しい言葉が湧いてくるように現れます。そしてそのすべてに対応していかなければなりません。もちろん、すべて環境と業務効率化につながるのですから。人手不足も解消できるし。
でも、ついて行くにはそれなりの時間と労力が必要です。頭も柔らかくしないといけません。


■笑っていればこの世は天国！
当事務所がお配りした今年のデスクカレンダーの言葉です。毎年、「笑」をテーマにしています。
辛い時ほど福を呼ぶために笑いましょう。

　

　

■一寸先は闇じゃなくて…

「一寸先は闇」というのは、「先のことはどうなるのかわからないから必死でやれ！」という意味だと思います。しかし根が弱い人間は、「闇」と思うだけで不安になります。足が竦みます。
そこで、自分のなかで「一寸先は明かり」と言い換え、「きっとうまくいく」と思い込んで足の震えを止めて前に歩くのだと思います。
神社やお寺に参拝をよくするのは、ちょっとでも「明かり」が欲しかったから。神さまでも、新月でもいいのでその「見えないこと」を信じてみることが「未来はきっと、大丈夫だろう…」となんとなく漠然と思えるのでしょう。
けれど、ここで勘違いしてはいけないことがあります。 日々、ちゃんと生きて、やるべきことをやっていないままで手を合わせても、自分を信じる材料がゼロだと根っ子の不安が消えないのです。
受験を控えていて、見えない結果のいちばんの保証になるのは「受験勉強」です。
やるだけのことはやってこそ、湯島天神のお守りが追加されてようやく、心の支えとなるのです。
世の多くの成功した経営者が、会社に神棚を祀り、神社に参拝しているのも、経営という孤独な航海を進むなかでその先に「明かり」が欲しいから、信じる力が欲しいからです。
私の家にも神棚があり、毎朝誓っていますが、将来の「明かり」を見つめて前に向かって歩くのはまぎれもない「自分」です。
日々、一所懸命にやっている「自分」がいるからこそ、その「明かり」が有効になるのだと思います。
それが自信につながり、不安が解消されるのです。
ということで日々、目の前のことをコツコツやってこその神頼みなのです。
いつでも頑張っている「自分」を神様は見ているのだと思います。

『栄光ある日』

君の生涯のもっとも栄光ある日は、いわゆる勝利の日でなく、非難と絶望の中から人生への挑戦の気持ちと、今にみろ、やってやるぞ、という気持ちが湧き上がるのを感じた日である。
フランスの小説家フローベルの言葉

一年の計は元旦にあり！
本年もよろしくお願い申し上げます。