☆法定相続情報証明制度が始まります☆

平成29年5月29日（月）から全国の登記所（法務局）において、各種相続手続きに利用することができる「法定相続情報証明制度」がスタートいたします。

今までは、相続が発生した時、亡くなられた方の所有していた銀行口座等を整理する場合は、金融機関毎に必要な数の謄本等を用意するか、謄本等の使いまわしをして手続きを行う為、手続きに時間もお金もかかりました。しかし、5月29日からスタートする本制度は、相続手続きに係る相続人・手続きの担当部署双方の負担が軽減されることを目的として、無料で必要な数の法定相続情報（謄本等）の交付が受けられますので、手続きが少し楽になると思われます。

　

　

■麻生太郎氏の名言

フェイスブックで21万人が「いいね」をしました。あまりにも素晴らしいと感じたのでご紹介します。
3月の国会でのことです。まず、山本太郎氏が麻生太郎氏を名指し、妙な質問を投げかける。

山本太郎： 「麻生大臣、人間が生きる上で2番目に大事なものはなんだと思われますか？」

政治とは無関係に思える質問に麻生太郎氏は困惑したようで、ゆっくりと立ち上がってゆっくりと歩く。その動きは、「何と答えればいいのか…」と思案しているように見えた。そして、老練な口調で人生における重要なことを説く。

麻生太郎：
「2番目…う〜ん2番目。私はこの種のわけの分からん質問がきたときは、答えることは一つ。人間が生きていくうえで大事なことは、朝、希望を持って目覚め、昼は懸命に働き、夜は感謝と共に眠る。この気持ちだと思います。」

まさかの素晴らしく哲学的な回答に国会はどよめき「おぉー！」という感嘆の声があがる。山本太郎氏もこの返しには感心したようで表情が一変した。 まさしく人間にとって大事なことをずばりと断言した麻生太郎氏の見解は、どんな人の心にも響くだろう。残念ながら現在の日本人は多くの者が朝、希望をもって目覚めない。

麻生太郎氏はあるべき道徳を説き、山本太郎氏に人間としての格の違いを見せつけた。同じ太郎でもここまで差がつくとは…。

とまあ、このような内容でした。
自分も、このような気持ちで毎日を過ごさなければいけないなあ、いや、過ごしたいなあと感じました。
麻生太郎氏もなかなか良いことを言いますよね。

「出来ないことが悪いことじゃなくて、出来ないままでいることが悪いことなんだ」

まさにその通りだと考えています。
何にでも挑戦する姿勢が大事なんです。
さらに「失敗は大変なもの、辛いもの」と思われているかもしれませんが、実際には一生懸命している上での失敗は、悔しい気持ちにはなりますが、そこまで辛いものではありません。
すでに新学期、新年度が始まっています。気持ちを切り替えて張り切っていきましょう！！