☆クレジットカード納税について☆

　

今年も早くも一か月が経過致しました。2017年1月4日付で所得税や相続税といった税金をクレジットカード払いで納税できる「国税クレジットお支払サイト」が利用可能となりました。現在、クレジット納付でご利用いただける税目は下記のサイトにて紹介しております。

https://kokuzei.noufu.jp/
クレジットお支払サイトを利用する上での注意点は別途手数料が必要になる点です。

納付税額	決済手数料(税込)
1円〜10,000円	82円
10,001円〜20,000円	164円
20,001円〜30,000円	246円
30,001円〜40,000円	328円
40,001円〜50,000円	410円
※以降、10,000円を超えるごとに決済手数料82円が加算されます。

反面、クレジットカード決済の良いところは税金の支払いによりポイントが貯まるという点です。
たとえばポイント還元率１％のカードを利用して国税10,000円の支払をすると１万円当たり100円分のポイント取得が可能となりますので決済手数料82円よりもポイント獲得数が上回る事になります。
　ご利用の際は決済手数料とポイント還元を比較してご利用される事をお勧めします。
現在、国税の支払にご利用いただけるカードは下記のものとなっております。
VISA、MasterCard、JCB、American Express
Diners Club、TS CUBIC CARD
また一部の自治体では、住民税のクレジットカードでの納税にも対応しております。各自治体によって対応が異なりますので、こちらは事前の確認が必要となります。
クレジット納税についてご検討中でしたら、各担当者にご相談ください。

　

　

☆個人確定申告について☆

　

2月16日より確定申告の受付が始まります。平成28年度の申告よりマイナンバーが必要となりますのでご注意ください。

　

　

■どうして眠くなるんだろう？

眠る時以外に発生する眠気は、だいたいの方が不要に思っていると思います。
では、どういう時に眠気は起こるのでしょう？
それは…

�@睡眠が取れる環境の時
リラックスした時、つまり帰宅した時がその状態となります。だったら、家に帰るのは寝るときにすれば解決できます。要は基本的には外で活動し、どうしても必要な活動のみを自宅で行うことです。

�A受動的な行動をした時
　例えば、ルーチンワークをこなす時「自ら行っている」という感覚があれば、眠気に悩むこと無く行動が可能です。
逆に、「タスクを消化しなければならない」という考えでルーチンワークを行うと、非常に強い眠気が発生します。
これは、行動が受動的になったためです。

�B刺激の受容感度が低下した時
特に受容感度が低下する夜の行動においては、「刺激が強いもの」を考えましょう。
しかし、夜に(眠ってもいい環境下で)眠気が飛ぶほどの刺激を入れるためには、それなりの刺激量が必要です。アクティブに行動することが必要ですね。
つまり、常に緊張感を持って、能動的に刺激を求めていれば、眠気は吹っ飛ぶんですね。
「自分が仕切っているんだ！」という気持ちが大事なのかもしれません。

■保険料率改定

先月もお伝えしたとおり、4月以降の生命保険料の値上げにつきまして、具体的な改定内容が複数の保険会社から出てきました。
料率改定前の有利な保険料で契約していただくには、平成29年3月31日までの手続完了が必要です。
重要な情報となりますので、まずは速報メールとしてご連絡させていただきます。

「努力すれば、成功は保証されていないけど、成長は保証されている！」

元ＳＭＡＰの中居正広さんの言葉です。
そうですよね。すればするだけ、身に付くものが必ずあります。たとえ結果が伴わないとしても、しっかりと成長しているのです。資格試験や習い事がそうです。あきらめずに、くさらずに続けましょう！