大企業に限らず組織には、報・連・相が非常に重要になります。皆様も報告書や日報など書面(紙)での社内のやり取りが多いかと思います。 
							    そこで一歩進んだ取り組みとしてワークフローシステム(決済承認システム)の導入を検討してみてはいかがでしょうか? 
							    ワークフローシステムとは報告書、申請書を電子化しインターネット上で自動的に集配信するシステムです。 
							    具体的には、あらかじめ決められたルート(書類を回覧する順番)通りに稟議書、申請書が回覧され承認を得ることができたり、社内の人間に一斉に連絡事項を配信し同時に確認をしてもらい、確認していない者がいないかどうかをチェックすることもできます。 
							  ○メリット 
							    ・ペーパーレス化 
							    社内の書類を電子化することで紙の購入費や廃 
							    棄する際のコストカット、紙ごみが減ることでエコにもつながります。 
							    ・業務効率アップ 
							    インターネット上で書類をやり取りするので 
							    いつでもどこでも同じ書類を共有でき、業務の効率化が図れます。 
                                
							  ○デメリット 
							    ・インターネット環境が必須 
							    一般的な携帯電話でも利用できますが、スマー 
							    トフォンを推奨します。 
							  最近ではスマートフォンやネット通信インフラがすっかり普及し(地下鉄なども)いつでもどこでもネットに接続することができ、システムのクラウド化が進んでいます。社内のシステムをクラウドに移行することはコストカットや業務効率改善に効果がありますのでおススメです。