☆笑門来福☆

本年は、6日より営業しています!


飯島総合会計事務所の今年

■2025年の目標
「意志の強い人間になる!」
〜目標設定〜
〜決断と実行〜
〜振り返り〜
(優柔不断を断ち切ろう!)

■本年度重点業務
・人材確保!
お客様のニーズに応え、最高のサービスを行うためには、現在の事務所の人員では賄いきれません。
AIを可能な限り利用していますが、限度があります。所詮、「人」あってのものです。
残念ながら昨年は思うように人材採用ができず、外注先を増やして何とかしのぎました。
今年こそ良い人材を獲得できるよう、魅力ある事務所にしてまいります!!

・働き方改革!
飯島事務所的な働き方改革。人を増やし仕事に余裕をもって、イレギュラー対応ができるようにする。
アフターファイブや休日を有効に使って、自己能力向上とリフレッシュの両方ができるようになる。
前の日に憂鬱になることなく、毎日事務所に来るのが楽しい、気持ちよく仕事ができる、やりがいがある、こんな事務所にしていきたいです。
そのためには本当に人材確保なのです。


笑った顔が好きなんです!
当事務所がお配りした今年のデスクカレンダーの言葉です。毎年、「笑」をテーマにしています。
誰でも笑顔を持っています。せっかく持っているのだから使わなければ損です。
いつもニコニコを心掛けて行きたいです。むっつりとした顔をしている人には誰も近づきたがりません。
毎日、朝起きたら鏡に向かって自分に挨拶しましょう。「おはよう、今日も笑顔がいいね!」と。




☆ コラム(飯島のつぶやき) ☆

感謝のパワー
あるお寺のお坊さんから、こんな話を聞きました。
「願望を叶えたいなら、既に叶っているような気持になって感謝するといいですよ」
仏様は、私達の願いを100%叶えてくださっているのだそうです。
「〇〇が無いので、〇〇が手に入りますように」
というように、「無い」という状態に意識を合わせて願うと、「無い」という状態が叶ってしまう。
そうではなくて、実際にはまだ無くても「〇〇が有って良かったです。ありがとうございます。」と、既に「有る」という気持ちになって感謝をすると、本当にその状態になるのだそうです。
本当に叶えたい願いは、既にそれを手に入れている時の感情を感じて(この時点では模擬体験になってしまいますが)感謝をする。
これが、仏様にお願いするときの秘訣なのだとか。
確かに、昔からよく言う「引き寄せの法則」でも似たような話だったように思います。
「〜が叶いますように」という文構造は、冷静に考えてみれば、「今、それが無いです」と宣言しているようなものですね。
無意識的に使う言葉のパワーってすごいんだな、と改めて思った次第です。
私も今後、言葉には気を付けて神社仏閣に行った際には「お願い」ではなく「感謝」をしようと思います。


ありがとうの意味
「ありがとう」の語源は、形容詞「有り難し」の連用形の「有り難く」がウ音便化し、「ありがとう」となりました。「有り難し」は「有ること」が「難い」=本来「めったにない」「珍しくて貴重だ」という意味をあらわしたもので、中世になり仏の慈悲など珍しくて貴重だという意味を表し宗教的な感謝の気持ちをいうようになりました。近世は感謝の意味として一般に広がったと考えられているそうです。


<今月の一言>
『ビジョンには「今のゴール」と「先のゴール」がある』
今やらなければならないことが「今のGOAL」、毎日が締め切りです。期限を決めてそこに向かって動く、つまりいつまでにやるかは「先のGOAL」。
本年もよろしくお願い申し上げます。