☆2022年分路線価公開☆

　

国税庁は7月1日、相続税や贈与税の算定基準となる2022年分の路線価（1月1日時点）を発表いたしました。
財産評価基準書｜国税庁

全国平均は前年比0.5％増で、2年ぶりに上昇。新型コロナウィルスの影響が後退し、経済活発化の兆しが見られましたが、2020年のコロナ前の水準には届きませんでした。

都道府県庁所在地の最高路線価が上昇したのは、前年より7か所多い15都市。下落したのは前年より6か所少ない16都市。神戸市（5.8％減）や大阪市（4.0％減）は下落率こそ前年より小さいものの、訪日客減等が依然として響いたとみられます。地点別の路線価1位は、37年連続で東京・銀座の文房具店「鳩居堂」前。1平方メートルあたり4224万円で、前年の4272万円からほぼ横ばいでした。
路線価は、相続税や贈与税の基準となります。相続税申告の際は、この路線価を使って評価しますが、土地の間口・奥行・形状によって評価額が異なります。地方の場合には、路線価が定められてない地域があります。その場合は、固定資産税評価額に国税庁が定めた倍率を乗じて計算します。
　路線価は基準にはなりますが、土地の評価はいろいろな要素を考慮しなければなりません。詳しくは、担当者までお問合せ下さい。

　

　

■不器用

心理学者のデイビッド・ワトソンは言っています。 「幸せへの鍵は、目標を達成することでなく、目標を追求するプロセスにある」 不器用じゃなかったら、このプロセスを体験できないのです！学んで成長するために、私たちの初期設定は「不器用モード」なのです。 初めて触った楽器を扱うように、なかなか音が出せない。出せるようになったらとても嬉しい。でも、音が出せるようになっても、今度はなかなか上手に曲が奏でられない。練習して曲が弾けるようになるとさらにとても嬉しい。 挑戦すればするほどに自分の不器用さにぶつかることができます。そのほうが幸せなんです。 だから死ぬまで、挑戦し続けたらきっと私たちはどこか不器用のままです。すいすいと容量よくなんでも上手にこなしている人を見ると焦ることがあるけど「わたし不器用だから、この人よりも幸せだ！」と心のなかでガッツポーズして笑って向き合っていきたい。

■まだまだできる節電(飯島事務所編)

・昼休みは各自のPCのディスプレイを閉める
→開いてたら声かけ不要で勝手にふたを閉める
・ポットは来客がない時は切る
・エアコンの設定温度を適宜調整する
・１人で残業しないー予定表で確認する
・１人で残業する時は、電灯・ポット・エアコン等の不要分を消す
・トイレの洗面台ではお湯を使わない。
・廊下の電気は無駄に点けない
・クールビズを月で決めないで気温で決める。
・服装は暑い時は涼しい恰好でOK(カジュアルドレスコードは守る)
→男子は短パンOK(サンダルはNG)
→女子は裸足OK
※ただし、訪問時は相手先に合わせる
・服装は寒い時は暖かい恰好で
・冷蔵庫は開けたら短時間で閉める
・ブラインドの開閉をこまめに実行

『勝ったら選手のおかげ、負けたら監督の責任』

新日本石油ENEOS野球部現監督、大久保秀昭氏の言葉です。優勝請負人の異名をとる大久保監督。選手のひとり一人が伸び伸びとプレーしている様子が目に浮かびます。