■足跡
メアリー・スティーブンソンさん(アメリカの画家)が14才の時に書いたという有名な詩です。意外な結末に感動しました!(以下)
ある夜、私は夢を見た。
夢の中で、私は神とともに浜辺を歩いていた。
空には、私の人生のさまざまな場面がフラッシュのように映し出される。
そのそれぞれの場面で、私は2人分の足跡が砂浜についているのを見た。
ひとつは私のもの、そしてもうひとつは神のものだった。
私の人生の最後の場面が映し出されたとき、私はそれまでの人生の足跡を振り返ってみた。
驚いたことに、何度も私の人生の中で足跡が1人分しかない時があることに気がついた。
そして、それは人生でもっとも暗く悲しい時期ばかりだったのだ。
私は神に尋ねた。
「神様、あなたはおっしゃいました。一度私があなたについていくと決めたなら、あなたはずっといっしょに歩いてくださると…。しかし、私がもっとも辛い時期に、砂浜には1人分の足跡しかありませんでした。なぜ私が最もあなたを必要としているときに、私からお離れになっていたのか理解できないのです。」
神は答えた。
「いとしい我が子よ。私はお前がもっとも苦しい試練の最中にいる時にも決してそばを離れることはなかった。1人分の足跡しかなかった時期には、私はお前を抱き上げて歩いていたのだ。」
■2カ月を振り返って
2月、3月の確定申告の繁忙期が終わりほっと溜息をつく暇もなく、4月、5月はお客様の融資、給付金、協力金、助成金の申請で大忙し。一部の助成金の申請を除き、関与先の申請代行は無料で対応させて頂きました。医療従事者の方々の足元には及びませんが、今、我々にできることを考え、今後もサポートしてまいります。