☆IT導入補助金について☆

　

IT導入補助金の一次申請が4月20日から始まりました。この補助金は業務の効率化や生産性の向上を目的として一定の法人又は個人事業者が一定の事業者からITツールを導入した企業に対して導入費用の２分の１（５０万円を限度）が補助されるものです。導入事例として、飲食サービス業では顧客管理システム・卸小売業では在庫管理システム・保育介護事業ではコミュニケーションツール・運送業では車両管理システム・宿泊業では予約管理システムです。この補助金を受けるには、一定の事業計画を作成し、IT導入支援事業者を通じて交付申請を行い、導入後、５年間の効果報告を事務局に行います。一次申請は６月４日までで、交付決定前に契約・導入したものは対象となりません。導入を検討されている場合は各担当者へご相談下さい

　

　

☆法人番号公表サイトについて☆

　

マイナンバーについて、法人番号と個人番号の２種類あります。個人番号は法律や条例で定められた、税・社会保障等の手続き以外で利用することはできません。法人番号は個人番号と違い、利用範囲の制約はなく、国税庁法人番号公表サイトで自由に閲覧する事ができます。公表内容は�@商号又は名称�A本店又は主たる事務所の所在地�B法人番号です。このサイトは随時更新がされ、最新の登記情報となっており、法人番号の指定日以後の商号変更・本店の所在地変更の登記事項も閲覧する事ができます。同じ商号又は類似している商号の閲覧、同じ地区にある会社の閲覧、取引先の本店所在地など簡単に検索できます。この情報はダウンロードすることができ、この情報を元に地図上に所在地の表示や、近くにある会社の表示を行っている会社があります。営業など活用を検討してみるのも良いのかもしれません。

　

　

☆仮想通貨の不正送信被害に係る補償金☆

　

仮想通貨の不正送信被害に係る補償金の取扱について、補償金は非課税となる損害賠償金に該当せず、取得価額を上回る場合には、上回る部分は課税対象となり、原則雑所得になります。詳しくは各担当者にご相談下さい。

　

　

■ワインにまつわる名言

●「ワインのない食事は太陽の出ない一日。」（文豪　ヨハン・ゲーテ）
●「私は二つの時にしかシャンパンを飲まない。恋をしている時と、していない時。」（シャネル創業者　ココ・シャネル）　
●「良い食事と良いワイン、そこは地球上の現生の極楽。」（ブルボン朝初代フランス国王　アンリ4世）
●「ワインは私たちが手に入れることのできる限りのものの中で、もっとも感覚的な喜びを与えてくれるものである。」（小説家　アーネスト・ヘミングウェイ）
●「ワインと女と歌を愛さぬ者は、生涯の愚者であろう。」（宗教家　マルティン・ルター）
●「シャンパンは勝利の時に飲む価値があり、敗北の時には飲む必要がある。」（皇帝ナポレオン）
●「ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。その時間にあなたの心は休養しているのだから。」（ユダヤの諺）
●「一本のワインのボトルの中には、すべての書物にある以上の哲学が存在する。」（フランスの生化学者　ルイ・パスツール）
●「私は飲みながら考え、考えながら飲む。」（フランスの哲学者　ルネ・デカルト ）
●「ワインはいわば食事の知的な部分だ。肉や魚はつまり、その物質的な部分に過ぎない。」（フランスの小説家　アレクサンドル・デュマ）
●「長期にわたるワインの飲用は、脳の細胞に独特の栄養を与え、その活動を老齢に至るまで衰えさせない。」（英国の作家、批評家　フィリップ・ギルバート・ハマトン）
● 「グラスに半分ワインが残っているのを見て、 『もう半分しか残っていない』と嘆くのが悲観主義者。 『まだ半分も残っているじゃないか』と喜ぶのが楽観主義者である。」（アイルランドの劇作家　バーナード・ショー）
●「ワインは自然の本来の姿、あるべき姿としての提示された芸術。」（古代ギリシャの哲学者　アリストテレス）
● 「ワインこそ高い文化を持った人々の間の共感の、真のそして尊敬すべきシンボルである。」（フランスの小説家　ジョルジュ・デュアメル）
●「監督の仕事はワイン作りに似ている。そのとき手に入るブドウから、最上のワインを作らなくてはならない。」（ユベントス監督　ファビオ・カッペロ）

「人生において重要なのは生きることであって、生きた結果ではない。」（ヨハン・ゲーテ）

結果よりプロセスが大事ってことですね。
今回はゲーテで始まりゲーテで締めてみました。