☆平成29年度版　暮らしの税情報☆

国税庁から、「暮らしの税情報」という冊子が発行されています。この冊子は、平成29年4月1日現在の法令等に基づいて作成されています。
　冊子は、7月中旬頃、各税務署の窓口にて配布されます。また、以下のアドレスからダウンロードすることもできます。
国税庁ホームページ
　「暮らしの税情報」のカテゴリー
　　　　　・税の基礎知識
　　　　　・給与所得者と税
　　　　　・高齢者や障害者と税
　　　　　・暮らしの中の税
　　　　　・不動産と税　贈与・相続と税
　　　　　・申告と納税
　　　　　・その他
　（国税庁HPより）

給与所得者と税のカテゴリーでは、給与所得者は、月々の源泉徴収があり、年末調整によって、所得税の調整がされるということ、給与所得者でも確定申告をしなければならないのはどういう場合か、「給与所得の源泉徴収票」の見方、パート収入の税金、内職の収入に関する税金などが、イラスト・表を交えて簡便に説明してあります。
　暮らしの中の何かちょっとした疑問解決の足がかかりになりますので、一読されてみてはいかがでしょうか

　

　

■年をとるんだなあ

最近、加齢をつくづく感じずにはいられません。私の場合の症状は以下の通り。

1.冷房
夏が大好きな私です。汗をかくのは気になりませんが、冷房の効いたところでは、すぐに「ゾクッ」ときます。最近、弱冷房の電車の車両に乗るとほっとします。以前は、「失敗した」と思っていたのに。
「熱しやすく、冷めやすい」のは、私の性格だけじゃなく、体質にもうつってきました。

2.老眼
最近、手元の文字が読みづらくなりました。これを「老眼」と言うんですよね。もはや体裁など気にしていられません。デスクワーク時は、老眼鏡をつけて仕事します！
遠くのものは見えるのが、せめてもの救いです。

3.乾燥
　肌がやたら乾燥してカサカサになります。この季節もです。特にイライラするのが、指先。紙の書類が滑ってめくれないんです。唾をつけるのもみっともないし。「メクール」が手放せなくなっています。

4.減量
年齢とともに太っていく体質を断ち切るために始めたダイエット。夜に、米、パン、麺類を食べない糖質制限ダイエットを始めてはや3カ月。
何とか目標の5キロは減量できました。

しかし、悲しいことは、食事の量も多く食べられなくなったこと。普通に食べてお腹一杯なんて！人生をちょっと損した気分にもなりますが、膝に負担をかけないためにも、今後も無理のないダイエットを続けて行きたいと思っています。これも年のせいですね。
人生、これから。張り切って行くぞ！オー！！

「どこまでやったのか！ではなく、どこまでやるのか！ 」

行動を起こす時の考え方。
「どこまでやったのか」は、できるところまでやった場合の言い方ですね。なので、全部終わらない場合があります。
一方、「どこまでやるのか」は、目標設定をして、それに向かって計画的に行うことを指します。なので、決めたことは実行されます。
仕事も勉強も遊びも、目標（ゴール）を見据えて行動すると、やる気がどんどん湧いてきます。