9月号のアイズニュースで復興特別所得税の源泉徴収についてお知らせいたしましたが、もっと詳しく教えてほしいとの声も多々ございましたので今月号では具体的な金額を使ってご説明いたします。
　EX.講演料として222,222円を支払いする場合には下記の通りに計算し源泉所得税額を算出します。
222,222×10.21％＝22,688.8662
⇒　22,688円（源泉徴収税額）
支払金額　222,222-22,688＝199,534円
EX.講演料として源泉税控除後の手取り額で100,000円を支払った場合には下記の通りに金額を算出します。
100,000÷(100-10.21)％＝111,370(報酬金額)

10％（100万円まで）の現在と比べると非常に面倒な計算になります。個人事業主の方で法改正を知らずに10％のままで請求してくることは、今後多々予想されます。源泉徴収義務は法人にあり、徴収し納税していない場合には法人が罰せられますので必ずご注意ください。

平成24年10月納付分の保険料額が0.354％引き上げられます。40才未満で月給30万円の方の場合9月納付分までが全額で49,236円（折半額24,618円）だったのが、10月納付分からは全額で50,298円（折半額25,149円）と毎月1,062円引き上げられます。10月支給分の給与からはご注意ください。

平成24年から生命保 険料控除が改正になりまし
した。昨年までは一般生命保険と個人年金保険の2種類でしたが、24年契約分から介護医療保険が控除対象となり3種類となりました。最高額も昨年までの最大合計10万円から12万円（一般生命保険、個人年金保険、介護医療保険各4万円）に拡大されています。ただし、今年に新たに保険契約をしている場合以外で、今年支払った保険料が昨年支払った保険料と同額の場合には控除額は昨年と同じ10万円です。また更新型の保険に加入されている場合には今年更新されれば新規扱いとされますので注意が必要となります。詳しくは担当者まで一度ご確認ください。

　10月に入りそろそろ保険会社各社から生命保険料控除証明書が届き始める時期ですので、年末調整に向けてご準備をよろしくお願い致します。

今年も一週間で石垣島に行ってまいりました。宿泊先は、2年前からお世話になっている「上や」という宿。初日からスタッフの皆と大宴会。今回は、事前にワインを1ダース送り、２日目は、庭でバーベキューとなりました。3日目はダイビングで知り合ったドイツ人夫婦を宿に呼び、国際交流の宴会。4日目は、元ダイビングスタッフの昌子、ひろみ、百合子と寿司居酒屋で会食。5日目は前日のメンバーとダイビングハウスオーナーの園田さんを招いて大宴会。6日目は宿を園田さん宅に移し、奥さんの淳子さん豪華絢爛の手作り料理でまたまた園田さんのバースデーパーティ。振り返ると連日酒浸りの生活を送っていました。

日中はというと、前半3日は天気も良くダイビング日和。今回の「川平石崎マンタスクランブル」では連日、4枚以上のマンタが歓迎してくれました。（こんなの初めて）
後半3日は、大型で猛烈な台風16号が沖縄本島に接近したため、海はしけ、ボートを出すことができずダイビングは断念。気の毒に思ってくれた園田さんに、半日島内巡りに誘って頂き、牛そば、牛カレーの新垣食堂→灯台→石垣の塩→ジェラードのミルミルなどを回ることが出来ました。

次の日は、宿で暇そうにしていたお客さんを誘い、百合子に車を出してもらい、石垣焼き（陶芸）に挑戦。その後、荒川の滝に行き水遊び。年甲斐にもなく、吊るしてあったロープでターザンごっこ。戻って来て、川平公園茶屋で昼食。とにかく台風も含め、満喫した休暇となりました。

 

9/14よりついに我が家は東京電力に1ｋｗあたり42円で、電気を売り始めました。こうなると、毎日晴れであることを切に期待しちゃいます。

 

既に取引をしてしまい、請求書を発行してしまった時からでも、保証が受けられます。（別紙参照）

 

「てめえら、募金しろ！」
北海道南西地震の時も、阪神大震災の時も、東北大震災の時も、こう言って一人ゲリラライブをやっていた。売名行為だと言われて「売名？あーそーだよ、俺はよ、売名行為やってんだ。なぜならよ、有名じゃなきゃ金は集まらんだろ。売名行為だ。一日一善だバカヤロー」って。泉谷しげるさんに本当の男を感じます。