今年7月1日より再生可能エネルギーの全量買取制度がスタートしました。

太陽光発電により発電された電気を自宅や自社で利用し、余った電気を電力会社に買い取ってもらう余剰買取制度は今まで注目されていましたが、今後は発電した電気をすべて、買い取ってもらうことが出来るようになりました。

さらに注目を集めそうな太陽光発電システムですが多くのメリットがありますのでご紹介いたします。
�@ＥＣＯ
太陽光発電はご存じのとおり太陽の光エネルギーを電気に変えます。再生可能エネルギーでありCO2の排出がありません。
�A震災リスクヘッジ
自家発電を行える環境を整えることで震災などによる停電に備えることができます。
�BＣＳＲ（企業の社会的責任）
節電が強く求められる今、目に見える形で企業の社会的責任を実践できます。
�C資産運用
はじめにありましたとおり7月1日から全量買取制度がスタートします。これにより、より早く投資金額の回収ができるようになりました。
�D節税
グリーン投資減税の適用を受けることにより節税をすることができます。

 

○対象：青色申告書を提出する法人又は個人
○減税額：取得価格の30％の特別償却、中小企業の場合は７％の税額控除を選択できます。
条件を満たせば取得時に取得価格の100％を即時償却することもできます。
○適用期間：平成26年3月31日まで
※注　太陽光発電システムを導入しグリーン投資減税の適用を受けるためには導入する規模が10ｋｗ以上必要です。
本来、発電用構築物の耐用年数は長期間にわたりますがこの制度を利用し、取得時に全額減価償却費に計上することで、高い節税効果を得ることができます。
今後爆発的な普及が予想され、システム規模により申し込みから完工まで3か月程度かかる事も考えられます。減価償却費は発電システムを稼働した時点での計上になりますので節税目的での導入をする場合はお早めに検討されることをお勧めいたします。
ただ今、無料見積もり実施中。(担当者まで)

例年、6月は健康診断の月。今年も、6/28にミッドタウンクリニックの人間ドックを受けました。
実は、昨年の人間ドックの結果は最悪でした。肝機能の値であるγ-ｇｐは、通常の3倍、血管は高コレステロール、血圧は、145/100というものでした。
今年は、そのリベンジ。昨年8月より代々木上原駅直結のスポーツジムのＯＰＥＮより週2回ほど通い始めました。また、週末は自宅で有酸素運動をしています。（これはもう5年ほど続いています）
しかし、その分食事とお酒は相変わらず。毎朝測っている血圧は高いまま。人間ドックまであと１カ月と迫り、もう一つ、事務所近くのスポーツジムにも入りました。そこには、スイミングプールがあります。そうして１カ月間の強化メニューを組みました。
毎週、火曜日・木曜日は早朝(出勤前)に代々木上原のジムで筋トレ、金曜日の夜と日曜日の午前中は筋トレとスイミングを2ｋｍそしてドライサウナに30分。重ねて、食事は油抜きのメニューをできるだけ選ぶようにし、深酒も慎みました。
さらに検診前の4日間は酒も断ち、前日には十分な睡眠をとり万全な体制を整えました。
さあ検診当日です。まず採血した後にいよいよ血圧です。結果は何と110/64、私の今までの最高（低？）新記録、一瞬血圧計が壊れているのかと思った程です。次に体重は3ｋｇ減り、最後の診察時には、血液検査、尿検査の結果も出ており、現段階では異常なし（詳しい結果は3週間後ですが）ということでした。

やはり、日頃の生活習慣は健康状態に大きく影響が出るものだと反省いたしました。「健全な精神は健全な肉体に宿る」を期待し、継続していきます。

 

既に実施しておりますクールビズは、7/2（月）〜8/31（金）までの間、スーパークールビズに変わります。「夏のカイテキ、楽しくつくろう！」を合言葉に、半袖ワイシャツのほか、ポロシャツ、かりゆし、アロハシャツもＯＫとしています。皆様のご理解とご協力を重ねてお願い申し上げます。

 

『セーフと思っているアウトがいちばん危ない』

なんでもそうですが、自分だけの判断で思い込んでいることがよくあります。そこで、必ず客観的な意見を聞くようにします。また、議論をします。そうすると、自分の判断が間違っていたことに気が付きます。